子育てで大事にしてること①
たくさん抱きしめることです。
ねんねトレーニングや抱き癖の話が世の中に溢れてますが、私は抱きしめることを重視してる!その話をしていきたいと思います。
①まず、ねんねトレーニングを否定しません。
それによってママも赤ちゃんもストレスフリーになる事は、いいことだと思っています。寝かしつけの時間ママは休めるわけだし、赤ちゃんも自立して寝られるなら、それはそれでいいことだと思う。
②抱き癖も否定しません
抱き癖で調べてみると、抱き癖はないという話が出てきます。今は病院でも「沢山抱いてあげて」と言われました。言われましたが、第二子第三子だとその要求にも応えてあげられなくなる。抱き癖と言いたくなる気持ちもわかる。実際泣くたびに抱いてた妹は抱いていないとギャン泣き。泣いていても抱かずにこちらのタイミングで相手していた弟は泣かなくなったなー。それがサイレントベビーと言うのかはわかりませんが…ママは家事しやすかったはずだし、抱かれた子抱かれなかった子の差は5年後10年後にはない気がする。
③私は泣いたらママが来るを教えたい
まだ小さいうち、特に言葉のない時期は泣いたらママ来ると私は教えたい。ママは不快を取り除いてくれる裏切らない存在。ママがいれば安心。と感じて欲しい。
抱けない時はあるし、不快に気がつけない時もあるし、ママも完璧ではない。でも高確率でママが助けてくれる。
私は息子に叫んで欲しい。
どこか痛い時も暑い時もただつまんない時も。
④長い目でみること
ベビーカーも拒否。チャイルドシートも拒否。
「降りたい時は言ってね」と言ってすぐ降りてしまう乗らないベビーカーを押していた。
彼が乗りたくなるその日まで色々やってみた。おもちゃ作戦やお菓子作戦。乗らないと進まない作戦。それも全部ダメ。上手くいかなくても、無理矢理乗せない様にした。
ベビーカーと友達になる作戦が成功し、今は素直に乗ってくれる様になりました。大体30分くらいで降りたくなると振り返って抱っこを要求します。
うん、ここまで長かったけど、コミュニケーションは取れてる気がする。
⑤癇癪を起こす事
一歳になった今新たな課題がみえてきてる気がする。やりたいことの要求が無理な事が増えてきた。言うこと聞かないママに対する攻撃。
叫びママを叩いて「僕怒ってるよ!」と主張。
そこに対しては無視せずに毅然と対応
「できないね」
「うん、やりたいね、でもしないよ」
「叩くのはいけない!」
↑これが私の理想。
(「もーーーー痛いな!😬」ってなるのが現実)
⑥抱きたいから抱く!
一歳になった今ですら、好きな時に抱かせてくれるわけじゃない。「イヤ!」とはっきり言われる時も多々あります。少しづつ成長してるんだなと感心しつつ、寂しいな…
だから抱ける時にだっこ。
これ大事にしていきたいな♪