「陰性」は大ダメージだから、検査薬は放置。
「妊娠したい」「子どもを産みたい」と思っていました。でも、どこかで諦めていました。
→生理安定してなかったので。
結婚して、生活が安定し、パートナーのおかげで精神的にも安定。ようやく落ち着いて来たのは、2018年の9月頃かな。その辺りからは、生理も安定してきました。
それでも、妊娠を意識し過ぎて、毎回妊娠検査薬をして、無反応の白い窓を眺め「やっぱりいないね」と言い聞かせると、次の日に生理が来るという感じ。
期待している私には「陰性」は大ダメージ。
だから検査薬をしても、テーブルの上に放置して、すぐは見ないで、今ならという時にチラ見。
「白」「やっぱりね」
そんなこんなで、いつも通り放置していた検査薬を見ると、白い窓に変化があった。
こんな日がもしきたら、、
1.飛び跳ねて喜ぶ
2.泣いて喜ぶ
3.旦那さんに抱きつく
4.叫ぶ
を予想していましたが、どれも当てはまらず。
「⁇」
という感じで、検査薬が信じられず(蒸発線かも!?)旦那に相談しつつ、なんと6回も検査を繰り返しました。当たり前だけど、全部「陽性」
嬉しいとともに、「ずーーん」と重く責任?プレッシャー?みたいな物が、のしかかってきた。
1.これからの生活
→ちゃんと産めるのか、育てられるのか?
2.お金の事
→私が働けないと生活はどうなるのか?
3.旦那さんの事
→生活の変化で、毎日が辛くならないか?
とにかく頭パンクしそう…
母親がいない私は、旦那さんのお母さんに相談。「まず、病気に行こう」という事で、産婦人科を選んだ方がいいと、アドバイスをいただきました。
でも、パニックで、ネット検索しても、全然頭に入ってこない。
結果、以前子宮がん健診でお世話になった、女医さんがいる近くの病気へ電話。
「最終生理日」と「陽性反応確認日」を聞かれ、診察予約をしました。
そしていよいよ、診察。
今の検査薬は、精度が良いから、陽性反応が出た場合、まず妊娠してると思って、間違いないと先生に言われました。
→ちなみに先生は、男性でした( ˙-˙ )え!
でも、優しそうな感じで、不快感はなかったです。
ただまだ早すぎて、正常な妊娠を確定できないとの事。
うん、
不安な日々は、まだ続くのでした。